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ドロップボックスの便利な機能の一つに、ファイルの更新履歴が残るサービスがあります。
これにより、誤ってファイルを削除してしまったり、上書きしてしまっても、以前のデータを呼び出すことができます。

非常に便利な機能ですので、ぜひ覚えておいてください。

間違ってファイルを上書きした場合

1. 復元したいファイルを右クリック

ドロップボックスの履歴の管理

まずは復元したいファイルを選択し、「右クリック」→「Dropbox」→「Revision」を選びます。

2. ブラウザ上に履歴管理のページが立ち上がる

ドロップボックスファイルの復元方法

すると自動でブラウザ上に、そのファイルの履歴を管理しているページが立ち上がります。

「info」にそのファイルの更新履歴が新しいものから並びます。(ver.1~順に新しくなっていきます。)
自分の探しているファイルをクリックすると、そのファイルを確認・ダウンロードすることができます。

間違ってファイルを削除した場合

1.Dropboxサイトから「Show deleted files」をクリック

ドロップボックスの履歴の管理

ドロップボックスサイトにログインし、My Dropboxページの「Show deleted files」をクリックします。

2. 削除したファイル一覧が表示される

ドロップボックス削除ファイルの復元方法

削除したはずのファイルの一覧表が表示されます。
元に戻したいファイルを選び、ダウンロードやフォルダに戻すなどを選択します。


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